2014年06月30日(月)のFXニュース(3)
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2014年06月30日(月)22時20分
NY序盤も動意薄、ドル円101.30円台でもみ合い
NY序盤も為替相場は動意が鈍く、ドル円は101.30円台でもみ合い。また、ユーロドルは1.3660ドル付近、ポンドドルは1.70ドル半ばの本日高値水準で推移しているも、値動きは限定的。豪ドル/ドルは重い地合いが継続し、安値の0.9388ドル付近で推移。
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2014年06月30日(月)21時50分
ポンドドル堅調、ドル円やユーロドルは小動き
NY序盤、ユーロドルは1.36ドル半ば、ドル円は101円前半で動意が乏しい一方でポンドが堅調。ポンドドルは1.7055ドル、ポンド円は172.90円まで高値を塗り替えた。ロンドン正午頃からのポンド買いの流れが続いている。
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2014年06月30日(月)21時34分
弱い加GDPで加ドル売りに、加ドル円は安値更新
4月の加GDPは前月比・前年比ともに市場予想の伸びを下回った。発表後は加ドル売りとなっている。ドル/加ドルは1.0697加ドル、加ドル円は94.77円まで加ドル安水準を更新した。
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2014年06月30日(月)20時34分
ドル円は101.30円近辺で上値重い、米金利も低下
ドル円は101.30円近辺で上値の重い展開。米長期金利が2.52%割れまで低下するなか、ドル円は101.30円付近へ押し戻されている。一方で、ユーロドルは1.3660ドル付近へ水準をもち直しているほか、値決め関連の買いフローが入ったポンドドルは、1.7052ドルまで上昇幅を広げた。市場全体でドル売りに傾くなか、豪ドル/ドルはさえない動きを継続。0.9392ドルまで下げ幅を広げた。
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2014年06月30日(月)19時54分
東京為替サマリー(30日)
■東京午前=ドル円は直近レンジ下限拡大 本邦株価は伸び悩む
週明け30日の東京タイム午前は円買いが優勢。ドル円は101.26円まで下値を広げ、先週末につけた101.32円を割り込んで直近のレンジ下限を拡大させた。月末・期末を控えて取引が盛り上がりを欠くなか、外国関連投信の設定などの思惑を背景にした円売りもほとんど見られず。むしろ仲値にかけては円買いフローが散見され、クロス円とともにじり安基調となった。日経平均株価は週末の大幅安の反動や米株価の続伸を受けて反発して始まったが、寄り付き直後を高値にマイナス圏へ失速するなどさえない展開。株価動向もドル円やクロス円の上値を抑制する一因となった。ユーロ円は138.20円、ポンド円は172.43円、豪ドル円は95.31円、加ドル円は94.90円まで下値を切り下げた。
対ドルではオセアニア通貨が弱含み。NZドルはNZ5月住宅建設許可や、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が発表した6月のNZ企業景況感が総じて市場予想を下回ったことを嫌気。対ドルは0.8739ドルまで売られ、対円は円高推移も重しに88.51円まで下値を広げた。豪ドル/ドルは0.9409ドルまでつれ安で推移。ユーロドルは1.36ドル半ばと直近レンジの上限付近でもみ合ったほか、ポンドドルは1.70ドル前半で小動き。週末の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に、今日のロンドンタイムではユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)の発表が予定されている。■東京午後=株安一服でも、円買い地合いが継続
午後のドル円・クロス円は、上値の重さを意識した流れが継続。後場に日経平均株価がプラス圏を回復したことで、円買いの勢いはいくらか緩和した。しかし、株価の戻りが限られたほか、今週後半の欧米各イベントを控えたポジション調整的な流れが継続したため、ドル円やクロス円の一角で本日安値を塗り替える場面がみられた。
ドル円は101.24円、ユーロ円は138.13円、ポンド円は172.38円、スイスフラン円は113.60円、加ドル円は94.84円までそれぞれレンジ下限をわずかに広げた。
オセアニア通貨を除く他通貨も、クロス円の振幅に連動する格好で上値は重かった。ユーロドルは1.3641ドル、ドル/加ドルは1.0680加ドルまで他通貨安・ドル高が進んだ。
一方で、オセアニア通貨売りの流れは一服。NZドル/ドルは0.8739ドルを安値に0.8760ドル付近、豪ドル/ドルは0.9409ドルを底値に0.9430ドル近辺へ戻した。対円では、NZドル円が88.70円付近、豪ドル円が95.50円付近へそれぞれ下値を切り上げた。もっとも、積極的にリスクテイクする地合いでもないことから、買い戻し一巡後は伸び悩んだ。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年06月30日(月)19時46分
■LDN午前=ユーロ高・ポンド安・資源国通貨安
ロンドン午前はユーロがしっかりと推移した一方で、ポンドや資源国通貨が重かった。手がかりは特に見当たらず、月末・四半期末絡みのフローのようだった。
注目されたユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+0.5%で、前回値並びに市場予想と一致。コアHICPは+0.8%で、市場予想の+0.7%を上回ったが、ユーロの反応は薄かった。
英消費者信用残高は+7億ポンドと、増加基調を維持した。英住宅ローン承認件数は6万1700件となり今年1月の7万5800件をピークに減少を続けたが、市場予想の6万1800件とほぼ一致しポンドの反応は鈍かった。
ユーロドルは1.3663ドルまで水準を切り上げ、今月9日以来の高値を更新したものの、本日これまでの値幅は20p程度にとどまっている。ポンドドルは1.7009ドル、豪ドル/ドルは0.9395ドル、NZドル/ドルは0.8728ドルまで下落。対ユーロでポンド売りやオセアニア通貨売りが入った。東京タイムからオセアニア通貨安の流れも継続している。ドル/加ドルは1.0688加ドルまでドル高・加ドル安推移。
ドル円は下げ一服。東京タイムの円高の流れは一服している。本邦ソブリン系の円売り・ドル買いが観測されたことがドル円の下値を支えた。ユーロ円は対主要通貨でのユーロ買いもあり、138.52円まで反発。ポンドドルは172円半ば、加ドル円は94円後半で重かった。豪ドル円は95.25円、NZドル円は88.51円まで安値を更新。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年06月30日(月)19時38分
LDN序盤まとめ=ユーロしっかり、ドル円は下げ一服
・ユーロ圏6月消費者物価指数は市場予想と一致、ユーロは反応薄
・ユーロは月末・四半期末のフロー主体に、対主要通貨でしっかり
・ドル円は101.24円の安値から持ち直し、101.40円付近で下げ一服
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2014年06月30日(月)18時23分
ユーロ買い戻しが進む、対円では138.52円まで
ユーロの買い戻しが継続。ユーロドルは1.3660ドルに超えに観測されたストップ買いをつけて1.3663ドルまで上昇。また、ユーロ円も138.52円までレンジ上限を広げた。7月3日のECB理事会を見据えたポジション調整の流れが続いているもよう。
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2014年06月30日(月)18時05分
ユーロ圏HICPは市場予想の伸びと一致、ユーロは反応薄
ユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+0.5%だった。前回値並びに市場予想と一致している。コアHICPは+0.8%で、市場予想の+0.7%を上回ったが、ユーロの反応は薄く、ユーロドルは1.3650ドル付近、ユーロ円は138.40円付近で発表前の水準を維持。
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2014年06月30日(月)17時23分
ドル円の上昇一服、米長期金利は2.52%台へ低下
ドル円は伸び悩み。ロンドンタイム入りにかけて、米長期金利が小幅に下値を切り上げたほか、本邦の公的なドル買いフローなどから、ドル円は101.40円前後まで上昇した。しかしその流れも一巡して、101.30円台へ押し戻されている。米10年債利回りが2.523%付近へ低下していることも上値を重くしているようだ。
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2014年06月30日(月)16時50分
ユーロしっかり、ユーロ円は138.48円まで小幅に反発
ユーロドルは1.3660ドルまで水準を切り上げた。ポンドや資源国通貨に対するユーロ買いがやや加速していることが背景。ユーロ円は138.48円まで小幅に反発。月末・四半期末絡みのユーロ買い戻しが続いているもよう。
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2014年06月30日(月)16時35分
ユーロドルは伸び悩み、ユーロ圏消費者物価指数の発表待ち
ユーロドルは1.3654ドルまで強含んだ後、1.3640ドル付近で伸び悩み。ポンドや資源国通貨に対してユーロ買いが優勢だが、ユーロドルを押し上げるほどの圧力はなく、ユーロ圏消費者物価指数の発表待ちが続いている。138.13円まで軟化したユーロ円は138.40円付近へと下げ幅を縮小。ドル円の戻りがユーロ円のサポートとなっている。
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2014年06月30日(月)16時13分
オセアニア通貨は軟調、豪ドル円は95.40円付近で上値重い
オセアニア通貨は軟調。東京午後に戻りを試す流れがみられたが、欧州勢の参入とともに上値が重くなっている。豪ドル/ドルは0.9400ドル、NZドル/ドルは0.8730ドルまで下げ幅を広げた。また、豪ドル円は95.40円付近、NZドル円は88.60円近辺で上値が重くなっている。
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2014年06月30日(月)15時47分
ドル円、本日安値付近に本邦ソブリン系の買い観測
ドル円は101.24円の安値から101.40円付近まで戻している。本邦ソブリン系の買い観測がサポートとなったもよう。
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2014年06月30日(月)15時40分
ドル円は小幅に下げ幅縮める、101.30円台で推移
ドル円は小幅に下げ幅を縮小。米長期金利が2.53%台へ水準を戻していることで、ドル円は101.30円台まで下値を切り上げている。とはいえ、積極的に買い進むだけの手掛かりは少なく、戻りは限られている。
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