2019年07月31日(水)のFXニュース(7)
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2019年07月31日(水)23時27分
ユーロ、全面安 ユーロドルは一時1.1131ドルまで下落
ユーロは全面安。ユーロドルは一時1.1131ドル、ユーロ円は120.84円、ユーロポンドは0.9108ポンドまでユーロ安に振れた。
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2019年07月31日(水)23時26分
NY市場動向(午前10時台):ダウ57ドル高、原油先物0.28ドル高
[欧米市場の為替相場動向]
前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 27254.92 +56.90 +0.21% 27281.65 27235.27 9 21
*ナスダック 8285.31 +11.70 +0.14% 8291.93 8277.11 1184 985
*S&P500 3014.02 +0.84 +0.03% 3016.71 3013.71 185 313
*SOX指数 1571.86 -21.96 -1.38%
*225先物 21530 大証比 -20 -0.09%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 108.58 -0.03 -0.03% 108.66 108.53
*ユーロ・ドル 1.1141 -0.0014 -0.13% 1.1156 1.1139
*ユーロ・円 120.97 -0.18 -0.15% 121.12 120.97
*ドル指数 98.05 +0.00 +0.00% 98.13 98.01
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.83 -0.02 0.63 0.61
*10年債利回り 2.05 -0.01 2.08 2.05
*30年債利回り 2.57 -0.01 2.92 2.88
*日米金利差 2.20 -0.01
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 58.33 +0.28 +0.48% 58.68 57.97
*金先物 1440.70 -1.10 -0.08% 1447.80 1440.00
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7579.59 -67.18 -0.88% 7648.20 7579.52 21 80
*独DAX 12193.92 +46.68 +0.38% 12201.00 12139.03 17 13
*仏CAC40 5522.30 +11.23 +0.20% 5524.79 5503.13 25 15Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)23時10分
【市場反応】米7月シカゴPMI、予想外に2カ月連続50割れ、ドル軟化
[欧米市場の為替相場動向]
米国の7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は44.4と、上昇予想に反して6月49.7から低下した。予想外の2カ月連続50割れで、活動の縮小となった。また、2015年12月来の低水準を記録。
事前に発表された4-6月期雇用コスト指数も前期比+0.6%と1-3月期+0.7%から予想外に伸びが鈍化。2017年10-12月期以降で最低の伸びとなった。
低調な結果に失望しドル売りが優勢となり、ドル・円は108円60銭から108円54銭へ反落した。
【経済指標】
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数:44.4(予想:51.0、6月:49.7)
・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.7%、1-3月期:+0.7%)Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)23時01分
【市場反応】米7月シカゴPMI、予想外に2カ月連続50割れ、ドル軟化
米国の7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は44.4と、上昇予想に反して6月49.7から低下した。予想外の2カ月連続50割れで、活動の縮小となった。また、2015年12月来の低水準を記録。
事前に発表された4-6月期雇用コスト指数も前期比+0.6%と1-3月期+0.7%から予想外に伸びが鈍化。2017年10-12月期以降で最低の伸びとなった。
低調な結果に失望しドル売りが優勢となり、ドル・円は108円60銭から108円54銭へ反落した。
【経済指標】
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数:44.4(予想:51.0、6月:49.7)
・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.7%、1-3月期:+0.7%)Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)22時49分
ドル円、108.66円の本日高値からやや下押し シカゴPMIが予想下回る
ドル円はやや弱含んだ。22時30分過ぎに一時108.66円と日通し高値を付けたものの、7月米シカゴ購買部協会景気指数が44.4と予想の50.6を下回ったことが分かると円買い・ドル売りで反応し108.54円付近まで下押しした。
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2019年07月31日(水)22時46分
【速報】米・7月シカゴPMIは予想を下回り44.4
日本時間31日午後10時45分に発表された米・7月シカゴ購買部協会景気指数
(PMI)は予想を下回り44.4となった。【経済指標】
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数:44.4(予想:51.0、6月:49.7)Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)22時41分
【NY為替オープニング】FOMCの利下げをほぼ確実視、声明や会見で今後の方針探る
●ポイント
・米中貿易閣僚級協議終了、次回は9月
・米・7月ADP雇用統計:前月比+15.6万人(予想:+15.0万人、6月:+11.2万人←+10.2万人)
・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.7%、1-3月期:+0.7%)
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数(予想:51.1、6月:49.7)
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は0.25ポイント引
き下げ予想)
・パウエル米FRB議長会見
31日のニューヨーク外為市場では連邦公開市場委員会(FOMC)を睨む展開となる。
米連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで10年ぶりの利下げを実施することはほぼ確実視されている。焦点は利下げ幅。50ベーシスポイントの利下げ予想も存続するものの25ベーシスポイントが最有力視されている。市場参加者の多くはFOMCが利下げサイクルに入るとは考えていない。経済専門局CNBCがFOMCを控えてマネーマネジャー、ヘッジファンドマネジャー、アナリストを対象に実施した調査で、回答した41人のうち98%が今回のFOMCでFRBが利下げを
実施すると見ていることが明らかになった。そのうち95%が25ベーシスポイントの利下
げを予想。また、平均で年2回の利下げを予想している。今後の金融政策を探る上で声明やパウエル議長の会見に注目。フォワードガイダンスで「金融政策は指標次第」としている中、「利下げをする理由」に問いが集まる。CNBC調査で、投資家は利下げを予想しているものの「利下げが必要かどうか」の質問では回答者の半数が「利下げは必要ない」と見ていることも明らかになっている。米国の雇用統計、小売売上高、CPIやPPIも予想を上回った。4-6月期国内総生産(GDP)も1-3月期の3.1%成長には届かなかったものの2.1%成長と順調。CNBCの調査でも2019年のGDP予想は+2.3%、2020年は+2.1%で 2018年の2.5%成長から減速するもののリセッションを予想していない。
中国で開催されていた注目の米中貿易閣僚級は目立った進展もなく1日で終了。当初の予定は2日間だった。関税の一部適用除外や交渉を継続することで合意。次回の協議は9月にワシントンで開催される。トランプ大統領は「公約していた米国の農業製品を購入していない」と中国を非難。また、中国は2020年の大統領選の結果を見極める長期戦の姿勢だと指摘しており、関税は長期にわたり維持される可能性が強く、景気を抑制していくと見られる。中国の国内総生産(GDP)は6%台の成長を維持しているものの27年ぶり低水準にとどまった。7月製造業PMIは3カ月連続で50割れで、活動の縮小となっている。トランプ大統領は中国が関税の損失を、人民元の切り下げ操作をすることによりある程度、相殺していると批判しており、米国がドル安政策をとるとの懸念はくすぶる。
・ドル・円は、200日移動平均水準の110円50銭を下回る限り下落基調。
・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1304ドルを下回っている限り下落基調。
ドル・円108円57銭、ユーロ・ドル1.1156ドル、ユーロ・円121円06銭、ポンド1.2175ドル、ドル・スイスは0.9903フランで寄り付いた。Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)22時33分
【まもなく】米・7月シカゴ購買部協会景気指数の発表です(日本時間22:45)
日本時間31日午後10時45分に米・7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表さ
れます。・米・7月シカゴ購買部協会景気指数
・予想:51.0
・6月:49.7Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)22時05分
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、依然こう着
31日の欧州外国為替市場でドル円は依然としてこう着。22時時点では108.56円と20時時点(108.56円)とほぼ同水準だった。NY勢参入に伴って米10年債利回りが一時上昇に転じると108.63円付近までやや買われたが、続かなかった。なお、7月ADP全米雇用報告や4-6月期米雇用コスト指数はほぼ予想の範囲内だったため、ドル相場への影響は軽微。
カナダドル(CAD)は強含み。5月カナダ国内総生産(GDP)が前月比・前年同月比ともに市場予想を上回る結果となったことに買いで反応。対ドルで1.3124CAD、対円で82.75円までCAD高が進んだ。
ユーロドルは小動き。22時時点では1.1151ドルと20時時点(1.1147ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1150ドルを挟んだ狭いレンジ取引が続いている。
なお、月末のロンドンフィキシングを控えてユーロポンドは軟調に推移し、一時0.9147ポンドまでユーロ安・ポンド高が進んだ。この動きにつれてポンドドルは1.2190ドル、ポンド円は132.35円の本日高値を付けた。ユーロ円は22時時点では121.05円と20時時点(121.01円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ポンドとカナダドル以外は目立った動きがない。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.50円 - 108.65円
ユーロドル:1.1143ドル - 1.1162ドル
ユーロ円:120.97円 - 121.21円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年07月31日(水)21時56分
ユーロポンド じり安、月末のロンドンフィキシングに警戒
ユーロポンドは0.9148ポンドまでじり安となっている。本日は月末のため、ユーロポンドは通常より大きなロンドン・フィキシングのオーダーが入る可能性が高い。ポンドドルは1.2188ドルまで上昇し、本日の日通し高値を更新している。
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2019年07月31日(水)21時36分
【市場反応】米7月ADP雇用統計、予想上回りドル強含む
[欧米市場の為替相場動向]
米国の民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の7月分は前月比+15.6万人となった。伸びは6月の+11.2万人から拡大、予想+15.0万人も小幅上回り4月来で最大となった。6月分も+11.2万人と、+10.2万人から上方修正された。
ドル・円は108円56銭から108円60銭へ強含み推移。ユーロ・ドルは1.1153ドルから1.1146ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・7月ADP雇用統計:前月比+15.6万人(予想:+15.0万人、6月:+11.2万人←+10.2万人)Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)21時31分
【速報】カナダ・5月GDPは予想を上回り+0.2%
日本時間31日午後9時30分に発表されたカナダ・5月GDPは予想を上回り、前月比+0.2%となった。
【経済指標】
・カナダ・5月GDP:前月比+0.2%(予想:+0.1%、4月:+0.3%)Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)21時31分
【市場反応】米7月ADP雇用統計、予想上回りドル強含む
米国の民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の7月分は前月比+15.6万人となった。伸びは6月の+11.2万人から拡大、予想+15.0万人も小幅上回り4月来で最大となった。6月分も+11.2万人と、+10.2万人から上方修正された。
ドル・円は108円56銭から108円60銭へ強含み推移。ユーロ・ドルは1.1153ドルから1.1146ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・7月ADP雇用統計:前月比+15.6万人(予想:+15.0万人、6月:+11.2万人←+10.2万人)Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)21時30分
【速報】米・4-6月期雇用コスト指数は予想を下回り+0.6%
日本時間31日午後9時30分に発表された米・4-6月期雇用コスト指数は予想を下回り、前期比+0.6%となった。
【経済指標】
・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.7%、1-3月期:+0.7%)Powered by フィスコ -
2019年07月31日(水)21時20分
【NY市場の経済指標とイベ ント】
[欧米市場の為替相場動向]
7月31日(水)
・21:15 米・7月ADP雇用統計(予想:+15.0万人、6月:+10.2万人)
・21:30 米・4-6月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.7%、1-3月期:+0.7
%)
・21:30 カナダ・5月GDP(前月比予想:+0.1%、4月:+0.3%)
・22:45 米・7月シカゴ購買部協会景気指数(予想:51.1、6月:49.7)
・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は0.25ポイント引
き下げ予想)
・03:30 パウエル米FRB議長会見Powered by フィスコ
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